2016年10月28日金曜日

スイーツ)ice DEA@BTSナショナルスタジアム駅



BTSナショナルスタジアム駅直結のアート施設「Bangkok Art and Culture Centre(BACC)」での写真展を見た後、館内にあるアイスクリームショップに寄ってみました。

口コミをみるとドリアンアイスが売りらしい。
未だにドリアン未経験だけどチャレンジしようかなぁ〜。
と思ったら普通のアイスではなくドリアンの形を模しており、案外高かった。
口に合わなかったら悲しいので、おとなしく普通のカップアイスにする。

でも普通のアイスクリームなんてない!(いい意味で)
フレバーの種類が豊富な上に見たことないフレバーばかり!!
カオニャオマムアン味とかタイの伝統菓子タゴーヘーウ味とか東●バナナ味とか!
全部食べたい〜。
とショーウィンドーの前で唸ってたら何種類か試食させてくれました。

期待大だったカオニャオマムアンはなんか違った。

いろんな味!
結局アップルクランブル味に。
守りに入ってしまった。

ぜひ他の味も試してみたい!今度は攻めたチョイスをしたい。




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iceDEA

住所: 4th Fl. Bangkok Art and Culture Centre

939 Rama 1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330 

営業時間: 火ー日 11:00〜19:00(美術館の開館時間とは異なるので注意) 

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2016年10月2日日曜日

観劇)タイ伝統芸能 ラーマキエン@国立劇場


タイの国立劇場でコーン(タイの仮面劇)「ラーマキエン」を観て来ました。
「ラーマキエン」はインドの叙事詩を元にしたタイの古典文学。

以前、隣の国立博物館に行った時に演目のリーフレットをもらっていたので演目をそれで確認。
コーンの他にも国立交響楽団などの演目もやっています。
私はコーンが観たかったので「Episode of the War with three Deomons」を観に行くことに。
チケットは電話で予約しました。前払いでもないし、こんな口頭で本当にチケット取れてるのかな。。。心配。

当日劇場に行ってまずはチケット引き換え場所を探す。
国立劇場の入り口に食堂があってその隣にチケットブースみたいなのがあるんだけど、そこではなく、チケット引き換え場所は劇場のある建物内にあります。
そこで「予約してる○○ですけどー」というと、手書きで名前が書き込んである座席表を見て、チケットをくれる。お金もそこでお支払い200バーツでした。
客席数はとても多くて予約なしでも観れると思うけど、1週間前に予約した我々は前方センターだったので、予約すると良い席になると思います。
ロビー
劇場内に入る時入り口であらすじが書いてある小冊子をもらえます。
3時間くらいなんだけど途中休憩なしです。

舞台袖にタイの伝統楽器の人たちが座って、演目始まり~。
木琴みたいな楽器の人が小休止もなくずーっと演奏してたのが印象的。
そういえばキム習った時にタイの伝統的な音楽はめちゃくちゃ長いってきいたな。
腕パンパンになりそう。

日本の歌舞伎みたいな感じだったんだけど、よくわからないのは途中芸人さんみたいなのが二人出て来てショートコントみたいなのをしてた。なんだろう。そしたら会場にいたファランのおばあさんがフラフラ出て行ってチップを渡してた。
ん?仕込み?なに?でも芸人さんも戸惑っていた様子。

演者はプロっぽい人もいればバイトなの?っていう人もいたり。
ラーマの弟の王子の人がめちゃくちゃ綺麗な人だった。
男性だよねー?

終わった後、演者が会場の外にいて観に来てた学生さんに囲まれてた。
友達なのかな~。

写真禁止なのにタイ人すごい写真とってて私はイライラしたよね!
なんか気になるし!ルール守って!

もう少し短かったらまた行きたいなぁ。
長ゼリフのシーンが厳しい。歌舞伎もそうだよねー。
お奉行様のお説教のシーンとか。
劇場内

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国立劇場(National Theater)
住所: Thanon Somdet Phra Pin Klao,Metropolitan Bangkok Thailand
電話番号: 02 224 1342
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2016年10月1日土曜日

タイ語学校RTL(タイ文字コース)

いよいよタイ文字に!

いやー、ほんと難しかった。
難しいって聞いてたけど、ここまでとは。。。
キリルとアラビア文字はやったことあるけど、こんなにわけわからなくはなかった。

文字はかじる程度でレベル1やって終わりでいいかなぁ〜とか思ってたら、初日に先生からレベル2までやるとタイ文字のほとんどのルールが学べるよ☆と言われて愕然。まだ終われないのか。

こちらの授業、消しゴムと鉛筆、シャーペン、定規が必須です。


レベル1

タイ語は子音の文字と母音の文字を組み合わせて音になります。
で、さらにそれに声調(音を高くしたり低くしたりのアレ)の記号をつけていきます。

なのでまずは「あいうえお」的な基本の文字の形と声調記号を習っていきます。

教科書と一緒に購入したノートに線を引いて文字を書いていきます。
授業で毎回ディクテーションをして、先生にノートを提出するのでノートは2冊を交互に使ってました。
タイの学校で使ってるのと同じノートなのかなぁ。太い行と細い行が交互に並んでる。てっきり太い行に文字を書いていくのかと思ったら細い行に書いていくらしい。

文字の書き方のルールは結構細かくて、書き順とか、丸の大きさとか記号の位置とか先生によく注意されます。

書き取りの宿題が毎日でます。
初めのうちは1時間で終わってたけど、だんだん宿題も1時間で終わらなくなってくる。
ディクテーションで間違えた単語をまた5個くらい書いていかないといけない。当然間違えるのでどんどん増える宿題。。。

ディクテーションはかなり難しいです。
日本人には「ぷ」としか聞こえないのに「p」か「ph」かを問われたり、「う」としか聞こえないのに歯を閉じての「う」なのか口を開いての「う」なのか口を尖らせて「う」なのか問われたり。で、よく聞いて〜!って言われてもわからん。

ちなみにクラスメイトは韓国と台湾の人だったんだけど、それぞれ聞き取れない音が違うので面白かった。台湾なんて中国語だから声調とかも得意なのかと思ったらそうではないみたい。

最初は新しいことをたくさん学んで楽しかったけど次第にハードになる。
最後の方、家のことに手が回らなくて家の中が乱れてたわ。
でもちょっとずつわかっていくのが楽しかった。
はじまってすぐの頃のノート


レベル2

レベル1で息切れしたのでインターバルを1ヶ月置いて再開。
でもやっぱり続けてやればよかったなぁ。再開した時かなり忘れてて苦労した。始まる前に復習しとけよって感じだけど。

レベル2では短母音、より複雑な規則、省略文字などの特殊記号(でも頻出する)やタイ数字を習いました。

一つの文字を2回読むとか書いてあるけど読まない文字とかいつもと違った読み方をする文字とか声調の変化とかもうなんなのこれーーーー!(狂)でした。漢字みたいに結局覚えないとダメなものが結構ある。
レベル2後半のノート 目がチカチカする...!
しかも、タイ語って教科書で使ってたフォントの他にゴチック体みたいなフォントが多く使われていますが、このゴチック体は読めるようになりません。書体が変わるだけでなんでこんなに形が変わるんだろう。。。

タイ文字侮るなかれ。

大変だったけどタイ文字勉強してよかった。
読めるとやっぱり面白いです。
看板とかバイタクとかシーローの料金表も多少読めるようになったし!
前より便利になったと思う。


私の毎日通うタイ語はここで終了です。
次はのんびり通える学校を探します〜。





タイ語学校RTL(会話コース)

前回に続きタイ語学校の授業内容についてです。

Speaking レベル1

タイ人の先生が教えて、生徒も多国籍なので授業は基本タイ語です。
レベル1を教える先生は英語のわかる先生が担当することが多いようです。でも、最初の数日間はたまぁあに英語で単語の説明はあるものの、全部タイ語で授業。でもなぜか先生の言っていることがわかっちゃう。プロ〜!

タイ語でタイ語を学ぶのは直接法というらしいんですが、この直接法、すごい。
1ヶ月で基本会話が話せるようになります。
10日くらいで既になんとなく文章で言えるようになってきて、自分で自分にびっくり。
片言だし、タイ人にしてみてば何話してるの?ってレベルだと思うけど、0からスタートしてこれは感激。

1日3時間ですが、最初の1時間は前日の復習で、前日習った文法や単語を使ってみんなの前で他の生徒に質問していきます。これがかなり効く。みんなの前でやるので緊張感はあるし、他の人の言い方や、間違いを一緒に勉強できるのが良かった。
残りの2時間は新しいことを勉強します。

レベル1では、レストランでの注文、市場での買い物(果物、野菜、衣類の単語)、乗り物に関すること、病気になったら、色、文房具、日付の言い方、時間、比較、家族、 などを学びました。



Speaking レベル2

レベル2はレベル1ほど体系だって教える感じはなかったです。先生によるのかな?
やっぱり最初の1時間は前日の復習を兼ねた雑談。2時間目も雑談の続きかと思ったら気づいたら授業に入っています。
先生が面白いのに加えて、クラスメイトも大学生や、毎晩クラブ通いしてるお兄さんだったりで、本当に雑談レベルでカフェでお茶してるみたいな、居酒屋で飲んでるみたいな気分になりました。でもそんな雑談もなんとなく分かるようになってるのがすごい。自画自賛。

初めの数日間はレベル1の復習もやりながら新しいことを学びました。

レベル2では
家事について、電話をかける、洋服屋で、旅行の予約、病気(重症)、銀行、形容詞の程度、懇願、確率、前置詞、副詞、関係代名詞、感情、体のパーツ など

ものの頼み方、確率について、〜したばかりだ、あんまり〜しないでとか、細かいニュアンスを含むような言い回しがで始めました。



Speakingレベル3

構文をたくさん学びました。
もうね、細かいニュアンスの話で、タイ人の友達いないのに一体誰とこんな高度な会話するのよ!って感じでした。でもこれをやらないとWritingに進めないので頑張った。

自然現象、修理、結婚式、お葬式、VISA、警察、職業、テレビ、交通、料理、感情
私の知ってる限り〜、〜すればするほど〜する など


次回はWritingについて!

タイ語学校に通ってみて@RTL

私が通っていたタイ語の学校 RTL(Rak Thai Language School)@プルンチットについて書いてみたいと思います。

こちらの学校、女性の先生が9人いるのかな?
みんなおしゃれで毎日服を見るのも楽しい〜。

コースについて

コースは以下のグループレッスンに加え、プライベートレッスンをやっています。


月〜金 20日間
3時間/1日 9〜12時 or 13〜16時  6500バーツ
2時間/1日 18〜20時 7500バーツ
いずれも別途テキスト代200バーツ


グループレッスンは申し込み者が一人でも開講してくれる時とそうでない時があるよう。
プライベートレッスンは基本的に午後の授業が終わって16時以降にやってるみたい。

授業日数は20日間ですが、20日目は先生と生徒と相談して課外授業になることがあります。私がいた時は他のクラスも合同でバンコクの史跡や美術館などを見学しました。

この学校はSpeaking レベル1〜3を学習したのち、Reading & Writing(キアン) レベル1〜2を学習するのが定番コース。キアン2まで勉強するとタイ文字の例外も含め一応全部読めるようになります。

そのあとも続ける場合、多くの人はSpeaking4に戻って、Speaking5、Writing345とやるのかな?別にWriting2が終わったあと、Writing3にいってもいいらしいです。これらが終わると文化コースみたいな新聞読んだりするコースがあるみたい。Speaking4から発音記号の教科書じゃなくてタイ文字の教科書になるので、その前にタイ文字をやるのは必須です。

私はスーパーに行った時にお肉や魚のパックに書いてあるバーツとグラムの違いを読み解きたいのと、どこ産なのかを知りたいので、文字は読めるようにしておきたい!という想いの元、Writing2まで学習しました。


次に授業がどんな感じだったかご紹介します!