2016年12月21日水曜日

英語)英語教室探し、でもやっぱり通わない。

タイ語学校もひと段落したらし、英語を勉強しようかなぁと思い、英語教室を探しました。
料金表が全部どこかに行ってしまったので、料金に関する情報はありません。。。

■ AUA

MRTサムヤンのChumchuri Square内にある学校。学校内に図書館もあります。
この学校寒い。革ジャン着てる先生がいた。

最初はタイ語を見に行ったんだけど、その場で後日行われる1月から開講される英語クラスのレベル分けの申し込みをしました。

数日後のテストは簡易版TOEICのようなテストでした。
リスニング20分、リーディング20分、文法だっけ(?)20分。
マークシートです。

タイ人の他に中国人の学生さんが結構いたかな。
日本人も数人。

テストが終わって45分以内に結果がでるので、受付に張り出された紙で自分のレベルを確認します。その紙が小さくて名前探すの大変。
レベル別の時間割が受付の横に大きく張り出されているので、自分のレベルが何曜の何時なのかチェック。それが自分に合うようだったら申し込みます。
上級レベルはあまりクラスがなかったかなぁ。
私レベル(日常会話程度)で上級クラスになったので、生徒のレベルはそんなに高くないのだと思います。

テスト結果は1年間有効だそう。


■ Pro language(プロランゲージ)

BTSアソーク直結のTimes Squareにある学校。
アソーク歩いている時に看板を見つけたので行ってみた。

その場でレベルチェック。リスニング、ペーパー、先生との簡単な会話でした。
すぐに採点結果が出るので、その場で自分にあったレベルを紹介してもらい、体験授業の申し込みをしました。

後日、体験授業にも行ってみると、イラン人とかロシア人とかインターナショナルな雰囲気で刺激的。この時は日本人はいなかったなぁ。
一クラスの人数が15名。多め。
リスニングしたり、あるテーマについて横の人と組んでワークとかした。
みんなかなり積極的な印象。



■ Pha Sorn パーソン

BTSチットロム駅直結のAmarinプラザの中にある学校。

ネイティブの先生と簡単なお話をして、レベルチェックしました。
先生の感じはとてもよく、レベルチェックでもいろんなことを教えてくれました。
しかし、この時は私のレベルのコースが開講していないと言われ、開講することになったら連絡します、となる。
ちなみにクラスは日本人だけの様子。

※2017年5月15日追記
HPによると2017年1月からビジネス英語のクラスができるとありました。
開講されてるのかなぁ。


■ Baptist Student Center

BTSパヤタイ駅から徒歩3分。日本語を話すタイ人に教えてもらった学校。完全にローカルです。そのタイ人はここで日本語を勉強したそう。
事務の女の子がとても親切だった。
タイ語も聞いたんだけど、文字までやってる人のタイ語の開講はないけど考えてみる、と言ってくれて、後日連絡くれたりもしました。
英語についてもきいたんだけど、なんか記憶が。。。

........................................

色々見ました。しかし、結局全部気乗りせずにやめてしまいました。

英語の学校に通うんじゃなくて、自分で英文読んだり、単語覚えたりが大事なのかなぁと思って。学校に通って会話の訓練するのはそれからな気がする。家でやるかと言われると疑問だけど。

とりあえず、英語習うのはやめました。

----------------------------
☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村




2016年12月19日月曜日

フランス語)6ヶ月間アリアンスフランセーズに通ってみて

バンコクのアリアンスフランセーズに6ヶ月通ってみました。

初めの3ヶ月はB2〜C1レベルのクラス、次の3ヶ月は同じ授業が開講人数に満たなかったので、A2〜B1レベルのクラスに通いました。

最初のクラスはディスカッションクラスでした。
先生が持ってきたお題について先生に質問されて答えるというスタイル。
生徒同士で話をするんじゃなくて先生が一方的に生徒を当てて答えさせていました。その中で出て来た表現や、言い間違いなどを指摘してくれる感じ。もっと生徒同士でもディスカッションできたらよかったんだけどなぁ。でも一人の発言に対して先生が丁寧に直してくれるからよかったのかな。
お題はありきたりではあるけど、タイ人の意見が聞けて面白かったです。
先生は無表情でテンション低めだけど時々ジョークを言うような先生でした。そのギャップに最初は戸惑ったわ。

クラスメイトは7〜8人だった。はじめの内はもっといたんだけどな。
いろんな人がいました。
大学生、世界的に有名な企業にお勤めの美しいお姉様(子供は大学生らしい!)、数ヶ月後にフランスに留学する人、バイオリンの先生、公務員、日本語を話す人。ちょっと裕福層なのかなぁ。

次の3ヶ月も続けようと思っだんだけど申し込み時は人数が少なくて、開講される場合は連絡くれますってことだった。

そして開講の前日に「明日から始まるから明日授業が始まるまでに振り込んで!」的なメールが来る。おいおい、なんだこれ、急だな。と思って慌てて振り込む。翌日教室に行ったらあらま、前回と違うクラスじゃないのっ!!!
ちゃんとメールを読まなかったのが悪いんだけどさー。希望してないクラスが開講されるってメールいらないよ...。

まあ、とにかくまた3ヶ月通いました。

今度は女性の先生でとーっても熱心に教えてくれました。授業の方法もみんなと相談しながら進めてくれて、宿題も希望者に出してくれてさらに添削までしてくれる。
クラスもA2〜B1だったけど自分も相当フランス語忘れてたから十分勉強になったし、クラスメイトが高校生、大学生が多くて、その子たちの進歩がめざましく最後の方みんなよくできるようになってた。若いっていいわ。
そんなクラスだったら大人の生徒が「スラング的な表現を教えて欲しい」って先生に希望を出したら「未成年がいるからダメ」と言われてました。

しかしこのクラス、かなり人数が多かった。

そんなわけで6ヶ月通ってアリアンスフランセーズに行くのはやめてしまいました。
曜日が土曜日だったっていうのもね。

クラスメイトの中には友達になってその後ご飯に行った子もいるし、車で来てる子が駅まで送ってくれたりもしました。タイ語話したり、フランス語話したり。
そういった意味ではタイ人がくる習い事もやってよかったなぁと思います。ほんのちょびっとだけ世界が広がったかな。

関連記事はこちら↓
フランス語)アリアンスフランセーズ バンコク

...............................
☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村




2016年12月8日木曜日

本屋)チュラ大グッズ@チュラロンコン大学ブックセンター

MRTサムヤイ駅直結のチャムチュリースクエアをふらふらしていたところ、タイの東大と言われるチュラロンコン大学の本屋さんを発見。


チャムチュリースクエアはビザの更新場所や語学学校が入っていたり、低層階にはレストランや雑貨やさんなども入っている商業施設です。ちなみにサムヤイ駅からBTSナショナルスタジアム、サイアムにかけてチュラロンコン大学のキャンパスが広がっています。街の中心に最高学府!

さて、チャムチュリースクエア内にあるチュラロンコン大学ブックセンターは普通の本屋さんなのですが、特に教科書などを多く扱っているようです。
そして、チュラ大グッズが売っていました!
ノートやファイルはもちろん、ポーチやネクタイなども。







種類が豊富です。
しかもかわいい!!!
チュラ大のテーマカラーがピンクなのかなぁ。もちろんピンク以外の色もあります。
私はお料理教室のレシピを入れるのでクリアファイルを購入。

私が学生だったらいろいろ買ってしまいそうだわ〜。



➤ Chulalongkorn University Book Center
住所: 4Fl. Chamchuri Square, อาคาร, Thanon Phaya Thai, Pathum Wan, Bangkok 10330



2016年11月26日土曜日

市場)タラートロットファイ・ラチャダー

フランス語の先生に行くことを強く勧められたタラートロットファイ・ラチャダー。
行ったことないの?おすすめだよ!月曜は定休だけど。と先生。
ファランが好きな感じなのでしょうか。
タイ人の生徒たちも先生詳しいな〜、って顔してた。

MRTのタイカルチャーセンター駅から歩いていけます。
駅降りたところから若者がたくさん!混んでる!

エスプラネードの中には劇場があってミュージカルとかやってるみたい。
今度観てみたいなぁ。

ネットで見た情報を頼りにエスプラネードの駐車場から外を眺めると。。。
(駐車場内でも車がすごい勢いでくるので気をつけてくださいね!!)


屋台の屋根がキラキラ並んでとても綺麗!!
目がくらむよう。

いよいよタラート内へ。
エスプラネードの一階の大通りと反対側の出口から外に出るとすぐにタラートの入り口に出られました。

入り口から見て奥の方にアメリカンっぽいバーがあり、真ん中くらいは洋服や雑貨類、そして手前の方に飲食の屋台が並びます。


タラート内を一回りした後、屋台で適当に食べ物を買って店舗になっている飲食店に入り飲み物を注文。二階がテラス席になっていたので人々の流れを見ながらゆっくり食事することができました。

タイ人たちが大量のエビ焼きを食べていたのが印象的。
今度行った時は挑戦してみたい。



タラートロットファイ・ラチャダー
住所: Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400




2016年11月3日木曜日

ケーキ)Mousse and Meringues@Sukhumvit soi 31

スクンビットSoi 31にある、ケーキ屋さんMousse and Meringuesでケーキを買ってみました。

ナッツとチョコレート系のケーキが多かったです。
Facebookページを見るとフルーツ系のケーキもありそうなので私が行った時がたまたまかなぁ。

私はナッツが苦手なので店員さんにナッツの入ってないのを確認。
これは?これは?これは?としつこい私にも丁寧に教えてくれる店員さん。

店内は結構広くイートインもできます。

チョコレートケーキはほんのすこし塩分を感じて甘ったるくなく美味しい!

2つで265バーツでした。

チョコレート系のケーキが好きな人にはオススメのお店です。


Mousses and Meringues
住所: 253/2 Soi Sukhumvit 31, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
TEL: 02 662 1290

2016年10月28日金曜日

スイーツ)ice DEA@BTSナショナルスタジアム駅



BTSナショナルスタジアム駅直結のアート施設「Bangkok Art and Culture Centre(BACC)」での写真展を見た後、館内にあるアイスクリームショップに寄ってみました。

口コミをみるとドリアンアイスが売りらしい。
未だにドリアン未経験だけどチャレンジしようかなぁ〜。
と思ったら普通のアイスではなくドリアンの形を模しており、案外高かった。
口に合わなかったら悲しいので、おとなしく普通のカップアイスにする。

でも普通のアイスクリームなんてない!(いい意味で)
フレバーの種類が豊富な上に見たことないフレバーばかり!!
カオニャオマムアン味とかタイの伝統菓子タゴーヘーウ味とか東●バナナ味とか!
全部食べたい〜。
とショーウィンドーの前で唸ってたら何種類か試食させてくれました。

期待大だったカオニャオマムアンはなんか違った。

いろんな味!
結局アップルクランブル味に。
守りに入ってしまった。

ぜひ他の味も試してみたい!今度は攻めたチョイスをしたい。




.............................

iceDEA

住所: 4th Fl. Bangkok Art and Culture Centre

939 Rama 1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330 

営業時間: 火ー日 11:00〜19:00(美術館の開館時間とは異なるので注意) 

.............................


☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

2016年10月2日日曜日

観劇)タイ伝統芸能 ラーマキエン@国立劇場


タイの国立劇場でコーン(タイの仮面劇)「ラーマキエン」を観て来ました。
「ラーマキエン」はインドの叙事詩を元にしたタイの古典文学。

以前、隣の国立博物館に行った時に演目のリーフレットをもらっていたので演目をそれで確認。
コーンの他にも国立交響楽団などの演目もやっています。
私はコーンが観たかったので「Episode of the War with three Deomons」を観に行くことに。
チケットは電話で予約しました。前払いでもないし、こんな口頭で本当にチケット取れてるのかな。。。心配。

当日劇場に行ってまずはチケット引き換え場所を探す。
国立劇場の入り口に食堂があってその隣にチケットブースみたいなのがあるんだけど、そこではなく、チケット引き換え場所は劇場のある建物内にあります。
そこで「予約してる○○ですけどー」というと、手書きで名前が書き込んである座席表を見て、チケットをくれる。お金もそこでお支払い200バーツでした。
客席数はとても多くて予約なしでも観れると思うけど、1週間前に予約した我々は前方センターだったので、予約すると良い席になると思います。
ロビー
劇場内に入る時入り口であらすじが書いてある小冊子をもらえます。
3時間くらいなんだけど途中休憩なしです。

舞台袖にタイの伝統楽器の人たちが座って、演目始まり~。
木琴みたいな楽器の人が小休止もなくずーっと演奏してたのが印象的。
そういえばキム習った時にタイの伝統的な音楽はめちゃくちゃ長いってきいたな。
腕パンパンになりそう。

日本の歌舞伎みたいな感じだったんだけど、よくわからないのは途中芸人さんみたいなのが二人出て来てショートコントみたいなのをしてた。なんだろう。そしたら会場にいたファランのおばあさんがフラフラ出て行ってチップを渡してた。
ん?仕込み?なに?でも芸人さんも戸惑っていた様子。

演者はプロっぽい人もいればバイトなの?っていう人もいたり。
ラーマの弟の王子の人がめちゃくちゃ綺麗な人だった。
男性だよねー?

終わった後、演者が会場の外にいて観に来てた学生さんに囲まれてた。
友達なのかな~。

写真禁止なのにタイ人すごい写真とってて私はイライラしたよね!
なんか気になるし!ルール守って!

もう少し短かったらまた行きたいなぁ。
長ゼリフのシーンが厳しい。歌舞伎もそうだよねー。
お奉行様のお説教のシーンとか。
劇場内

..........................
国立劇場(National Theater)
住所: Thanon Somdet Phra Pin Klao,Metropolitan Bangkok Thailand
電話番号: 02 224 1342
..........................

☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

2016年10月1日土曜日

タイ語学校RTL(タイ文字コース)

いよいよタイ文字に!

いやー、ほんと難しかった。
難しいって聞いてたけど、ここまでとは。。。
キリルとアラビア文字はやったことあるけど、こんなにわけわからなくはなかった。

文字はかじる程度でレベル1やって終わりでいいかなぁ〜とか思ってたら、初日に先生からレベル2までやるとタイ文字のほとんどのルールが学べるよ☆と言われて愕然。まだ終われないのか。

こちらの授業、消しゴムと鉛筆、シャーペン、定規が必須です。


レベル1

タイ語は子音の文字と母音の文字を組み合わせて音になります。
で、さらにそれに声調(音を高くしたり低くしたりのアレ)の記号をつけていきます。

なのでまずは「あいうえお」的な基本の文字の形と声調記号を習っていきます。

教科書と一緒に購入したノートに線を引いて文字を書いていきます。
授業で毎回ディクテーションをして、先生にノートを提出するのでノートは2冊を交互に使ってました。
タイの学校で使ってるのと同じノートなのかなぁ。太い行と細い行が交互に並んでる。てっきり太い行に文字を書いていくのかと思ったら細い行に書いていくらしい。

文字の書き方のルールは結構細かくて、書き順とか、丸の大きさとか記号の位置とか先生によく注意されます。

書き取りの宿題が毎日でます。
初めのうちは1時間で終わってたけど、だんだん宿題も1時間で終わらなくなってくる。
ディクテーションで間違えた単語をまた5個くらい書いていかないといけない。当然間違えるのでどんどん増える宿題。。。

ディクテーションはかなり難しいです。
日本人には「ぷ」としか聞こえないのに「p」か「ph」かを問われたり、「う」としか聞こえないのに歯を閉じての「う」なのか口を開いての「う」なのか口を尖らせて「う」なのか問われたり。で、よく聞いて〜!って言われてもわからん。

ちなみにクラスメイトは韓国と台湾の人だったんだけど、それぞれ聞き取れない音が違うので面白かった。台湾なんて中国語だから声調とかも得意なのかと思ったらそうではないみたい。

最初は新しいことをたくさん学んで楽しかったけど次第にハードになる。
最後の方、家のことに手が回らなくて家の中が乱れてたわ。
でもちょっとずつわかっていくのが楽しかった。
はじまってすぐの頃のノート


レベル2

レベル1で息切れしたのでインターバルを1ヶ月置いて再開。
でもやっぱり続けてやればよかったなぁ。再開した時かなり忘れてて苦労した。始まる前に復習しとけよって感じだけど。

レベル2では短母音、より複雑な規則、省略文字などの特殊記号(でも頻出する)やタイ数字を習いました。

一つの文字を2回読むとか書いてあるけど読まない文字とかいつもと違った読み方をする文字とか声調の変化とかもうなんなのこれーーーー!(狂)でした。漢字みたいに結局覚えないとダメなものが結構ある。
レベル2後半のノート 目がチカチカする...!
しかも、タイ語って教科書で使ってたフォントの他にゴチック体みたいなフォントが多く使われていますが、このゴチック体は読めるようになりません。書体が変わるだけでなんでこんなに形が変わるんだろう。。。

タイ文字侮るなかれ。

大変だったけどタイ文字勉強してよかった。
読めるとやっぱり面白いです。
看板とかバイタクとかシーローの料金表も多少読めるようになったし!
前より便利になったと思う。


私の毎日通うタイ語はここで終了です。
次はのんびり通える学校を探します〜。





タイ語学校RTL(会話コース)

前回に続きタイ語学校の授業内容についてです。

Speaking レベル1

タイ人の先生が教えて、生徒も多国籍なので授業は基本タイ語です。
レベル1を教える先生は英語のわかる先生が担当することが多いようです。でも、最初の数日間はたまぁあに英語で単語の説明はあるものの、全部タイ語で授業。でもなぜか先生の言っていることがわかっちゃう。プロ〜!

タイ語でタイ語を学ぶのは直接法というらしいんですが、この直接法、すごい。
1ヶ月で基本会話が話せるようになります。
10日くらいで既になんとなく文章で言えるようになってきて、自分で自分にびっくり。
片言だし、タイ人にしてみてば何話してるの?ってレベルだと思うけど、0からスタートしてこれは感激。

1日3時間ですが、最初の1時間は前日の復習で、前日習った文法や単語を使ってみんなの前で他の生徒に質問していきます。これがかなり効く。みんなの前でやるので緊張感はあるし、他の人の言い方や、間違いを一緒に勉強できるのが良かった。
残りの2時間は新しいことを勉強します。

レベル1では、レストランでの注文、市場での買い物(果物、野菜、衣類の単語)、乗り物に関すること、病気になったら、色、文房具、日付の言い方、時間、比較、家族、 などを学びました。



Speaking レベル2

レベル2はレベル1ほど体系だって教える感じはなかったです。先生によるのかな?
やっぱり最初の1時間は前日の復習を兼ねた雑談。2時間目も雑談の続きかと思ったら気づいたら授業に入っています。
先生が面白いのに加えて、クラスメイトも大学生や、毎晩クラブ通いしてるお兄さんだったりで、本当に雑談レベルでカフェでお茶してるみたいな、居酒屋で飲んでるみたいな気分になりました。でもそんな雑談もなんとなく分かるようになってるのがすごい。自画自賛。

初めの数日間はレベル1の復習もやりながら新しいことを学びました。

レベル2では
家事について、電話をかける、洋服屋で、旅行の予約、病気(重症)、銀行、形容詞の程度、懇願、確率、前置詞、副詞、関係代名詞、感情、体のパーツ など

ものの頼み方、確率について、〜したばかりだ、あんまり〜しないでとか、細かいニュアンスを含むような言い回しがで始めました。



Speakingレベル3

構文をたくさん学びました。
もうね、細かいニュアンスの話で、タイ人の友達いないのに一体誰とこんな高度な会話するのよ!って感じでした。でもこれをやらないとWritingに進めないので頑張った。

自然現象、修理、結婚式、お葬式、VISA、警察、職業、テレビ、交通、料理、感情
私の知ってる限り〜、〜すればするほど〜する など


次回はWritingについて!

タイ語学校に通ってみて@RTL

私が通っていたタイ語の学校 RTL(Rak Thai Language School)@プルンチットについて書いてみたいと思います。

こちらの学校、女性の先生が9人いるのかな?
みんなおしゃれで毎日服を見るのも楽しい〜。

コースについて

コースは以下のグループレッスンに加え、プライベートレッスンをやっています。


月〜金 20日間
3時間/1日 9〜12時 or 13〜16時  6500バーツ
2時間/1日 18〜20時 7500バーツ
いずれも別途テキスト代200バーツ


グループレッスンは申し込み者が一人でも開講してくれる時とそうでない時があるよう。
プライベートレッスンは基本的に午後の授業が終わって16時以降にやってるみたい。

授業日数は20日間ですが、20日目は先生と生徒と相談して課外授業になることがあります。私がいた時は他のクラスも合同でバンコクの史跡や美術館などを見学しました。

この学校はSpeaking レベル1〜3を学習したのち、Reading & Writing(キアン) レベル1〜2を学習するのが定番コース。キアン2まで勉強するとタイ文字の例外も含め一応全部読めるようになります。

そのあとも続ける場合、多くの人はSpeaking4に戻って、Speaking5、Writing345とやるのかな?別にWriting2が終わったあと、Writing3にいってもいいらしいです。これらが終わると文化コースみたいな新聞読んだりするコースがあるみたい。Speaking4から発音記号の教科書じゃなくてタイ文字の教科書になるので、その前にタイ文字をやるのは必須です。

私はスーパーに行った時にお肉や魚のパックに書いてあるバーツとグラムの違いを読み解きたいのと、どこ産なのかを知りたいので、文字は読めるようにしておきたい!という想いの元、Writing2まで学習しました。


次に授業がどんな感じだったかご紹介します!

2016年9月26日月曜日

ショー)カリプソ@アジアティーク

一度は見てみたかったニューハーフショー。
日本から友人が来た際に「カリプソ」に行って来ました!
HISの現地ツアーでショーのみを申し込みました。
1ドリンク付きで一人900バーツ。

場所はAsiatique The Riverfrontにあります。
アジアティークってBTSのサパーンタクシンから無料の船もあるけど混んでて長蛇の列。ちょうど呼び込みがあった20バーツのスピードボートに乗船。

食事をしたり散歩したあといざ劇場へ。
舞台は半円型で、座席は十分な高さのある階段状になっているので、どの席でも見やすいかな。もちろん中央の方がいいですけど!


2145分開演だったのだけど、館内の売店はもう終わってしまっていたみたい。

開演直前にドリンクが配られて、ショーは1時間。
群舞あり、ソロあり。
各国の有名曲もやっていた。日本は「川の流れのように」とか。
ギャグ的なのもあり。

男性二人とアーミー帽子をかぶって踊ってたいた人はすごいうまかった!
力強くて!

女性が力づよく踊ってもいいわけで、若いダンサーさんたちはもっと思いっきり筋肉使って踊ってもいいと思うのよね。
みんなふわふわユラユラしていた。

終わった後に役者さんと写真を撮れます。
一緒に写真に入ってくれた人全員にチップを渡すっぽいので誰が写真に入ってくれたかちゃんと確認してくださいね!

普段、宝塚を見ている私はなんか不思議な感覚だった。
宝塚は女性が男性の格好をしてなりきって踊ってて、一方でこちらは男性が女性になって踊っている。なんだか複雑!

性別は選べる時代に。

この前、フランス人が個人的な意見と強調した上で言っていたけど、
「アジア人のほうが欧米人(この文脈だと白人)に比べてニューハーフが多いと思う。
なぜなら、男性と女性の骨格にあまり大きな違いがないから男性が女性になりやすい。
欧米人の男性の肩幅広いし。」
的なことを言っていて、なるほど~と思った。

2016年9月11日日曜日

スポーツ)アクアバイク@アソーク

バンコクで何かスポーツしたいなぁと考えながらネット検索したところ「アクアバイク」なるものが!
プールの中でジムにあるみたいなトレーニング用のバイクを漕ぐスポーツらしい。日本にいた時、Feel Cycleには何度か行ったことがあるのでちょっと興味が湧いた。
フランス発祥らしいけど、水の中で自転車漕ぐとか筋力すごくない?水圧は!?
夫に話したところぜひ行きたい!とのこと。インドアな人が珍しい。
早速週末に予約して参加することに。

場所はアソーク近く。
木の茂る中庭の奥にプールがある。

迎えてくれたのはフランス人のムッシューとマダム。
夫婦で運営してるみたい。
我々以外にはタイ人の女性二人とフランス人の女性がいた。

プールに入って自転車に乗ってまずはウォーミングアップ。
音楽に合わせて漕いでいきます。
ヘイッヘイッってムッシューが我々を盛り上げながら前漕ぎをしばらくした後、後ろ漕ぎーって言われる。
この後ろ漕ぎがキツイ。
下腹と太もも引き締まるわー。

あとは「立ち漕ぎー!」「立ち漕ぎゆっくりー!」

とか。

中盤になると全力漕ぎ1分、30秒休むというのが入ってくる。
でも30秒経つの早くない?1分長すぎじゃない!?
って秒数ちゃんと測ってないよね!!
ムッシューが「それ!それ!もっと早く!!」って叫んでる。

最後にクールダウンをして終わり。
自転車を降りて全身のストレッチする。

緑に囲まれた中で水しぶきを浴びて音楽聴きながらっていうのがとても気持ち良かった。
夫はまた来たいな〜って。私はそんなにしょっちゅう来なくてもいいかな!

日焼けが気になる人は帽子を持参した方が良いです。
日焼け止め塗ったけど焼けたー。
よく来てるというタイ人の女の子の肌が白かったので日焼けどめ何使ってるのか聞いたら教えてくれました。私はまだ試してないけど、今持ってる日焼け止めなくなったら試したい。


.........................................
Aquabiking Bangkok
住所: 199/9 sumi grand SOI Sukhumvit 16 Bangkok 10110
URL: http://www.aquabiking-bangkok.com
.........................................

☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

2016年8月31日水曜日

エステ)THANN SANCTUARY SPA エンポリスイート店

エンポリウム内にあるTHANNのエステに行ってきました。
場所がわかりにくいです。AsiabooksとかBootsが近くにあるエレベーターから乗らないとたどり着けません!タイのデパートって本当に複雑。しかもエレベーターはスムースにこないしー。
さて、5階でエレベーターを降りるとすぐにお店の受付があります。


さて、私が選んだのは60分のボディマッサージと70分のフェイシャルが組み合わされた130分間の「ナノシソテラピー」というコース。

受付を済ませたら、ソファに通されカウンセリングシートを記入します。
そして好みのアロマを選んでトリートメントルームへ。

シャワーを浴びてベッドに横になります。
まずはボディから。肩のつまりをごりごり流してくれます。
次にフェイシャルです。
まあ施術は寝てしまったのでよく覚えていません。

終わった後はフルーツとドリンクがでました。
ちなみにプロダクツも売っていて、少し割引になりますと言われました。
買わなかったけどせっかくだから何か試してみればよかったー。



THANN SANCTUARY SPA エンポリスイート店
住所: 5th Floor, Emporium Shopping Mall
営業時間: 10:00〜22:00

ちなみにバンコクナビで予約したら割引価格になりました!
http://www.bangkoknavi.com/beauty/186/


2016年8月30日火曜日

ラーメン)トマトヌードル@Sukhumvit soi33

フジスーパー1号店の手前にあるトマトヌードルへ。
スーパーに行く途中でいつも気になってきたのよね〜。
Sサイズっていうのがあって、おやつにちょうど良さそう。
味はほんのりトマトの味がするからラーメンだけど健康そう(適当)。麺は太麺。

店内には日本のマンガがおいてあって、日本のローカルラーメン屋ってかんじ。

買い物する時間ってお腹がすく時間だから今度に買い物ついでに行っちゃいそう。
もちろんSサイズで!

2016年8月24日水曜日

カフェ)RADI Grab & Go@プルンチット

語学学校のクラスメイトが誕生日ということで、授業の後その人と先生たちとマハトゥンプラザの下のカフェRadiでお茶して来ました。
学校の始まる時間より早く着いてしまった時とかにも一人でお茶してるカフェ。
このRadiってエムクオーテェにも入ってるよね。Fecebookみるとトンローにもあるのか〜。

プルンチット店はイートインスペースもあって、ランチもできます。
ときめくような可愛いマフィンもある!全部食べたい〜。
そのほかにもクロワッサンなどもあります。


でも席数が少ないのよね。10席くらいかなぁ。その内4席はカウンターです。

誕生日の人は韓国人だったんだけど、なぜか彼女が全員分のお茶代を出すという。
韓国ではそうなのかな?フランスも誕生日の人が自分で誕生会を主催してたけど。
そして言いだしっぺのマレーシア人の男の人はなぜかお茶も頼まない。ナゾすぎる。

いろんな国の人といるとこういうのが面白いよね。
お国柄なのか人柄なのかはわからないけどね!


RADI Grab & Go
888/18 Phloen Chit Rd, Khwaeng Lumphini, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
営業時間: 7:30〜18:00(土8:30〜15:00、日曜定休)

2016年8月3日水曜日

タイ料理)マダムソムタム@プルンチット

プルンチットマハトゥンプラザのソムタム屋さんMadame Somtamへ

学校通い始めた初日にクラスメイトと行ったお店。
美味しかったので再訪しました。

人気店のようでお昼時は人がいっぱい。オフィス街なのでみんな同僚と来て楽しそうにランチしてる。私はぎりぎり待たずに座れたけど、後から来た人は待っていました。

2階もあるお店で、一階の入り口のところでソムタム作ってる。

ソムタムとコムヤーンともち米、それにライムジュースを注文。
したつもりがいんげんのソムタムが来てしまった。
こんなのあるんだ、勉強になりました。
ぎゅっぎゅっと歯ごたえすごい。

合わせて200バーツくらいだったかなぁ。不確か。

一人で食べるには量が多かったかな。
何人かで来てシェアするのが色々食べられて良いですね!

ソムタムって中毒性あるよね。またすぐに食べたくなる。


ちなみに別の日に食べたガイヤーンがほんと美味しかった。甘辛なタレがしっかりかかってて、他で食べるより美味しいと思った。おすすめです。

..................................
Madame Somtum(マダムソムタム)
住所: 888/14 Mahatun plaza, Phloen Chit Rd, Pathum Wan 10330 Bangkok
電話: 095 963 5745
営業時間: 10:00〜22:00
..................................

☆バンコク情報をさらに知りたい方はこちらから☆
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

2016年8月2日火曜日

病院)バムルンラード

バムルンラード病院に行ってきた。
B型肝炎の3回目の注射です!
別にサミティベートでもバンコク病院でも良かったんたけど、見学に~。

BTSのナナからシャトルバンが出てるとのこと。
階段降りたところでバイクタクシーのお兄さんがバムルン?行く?と聞いて来たので「バスで行く」っていったらバス停を指差される。え?普通のバス停と一緒なの〜ほんとかなぁと思いながら並んで、ふと後ろを見ると白いバンに乗り込む人々が!ここじゃないじゃん!
走ってバンに乗りました。ほぼ満席。
バンはsoi11を北上してsoi3に抜けて再びスクンビット通りに。え、なに?途中一人降りたけどそこだったの?ん?
そのままプルンチット方面に走り、soi1を北上して無事にバムルンラードに到着。え、もうここほとんどプルンチットじゃん!なんでそんな遠回り!?

バンを降りたら右にある建物へ(新館クリニックビル)。ここの10階に上がると日本人カウンターが。そこで注射を受けたい旨を伝えると初診のため書類記入をする。
バンコク病院もだけど、バムルンラードも中東系の人が多いためかこんな質問も。

MARS対策なのね。

写真を撮られて診察券に印刷される。サミティベートもそうだけど、病気の時ってげっそりしてるのにそれを診察券に使わないでほしい。。。

ちなみに予防接種は予約要らないと言われました。

階を移動して待合室へ。
血圧と体温を測って待つ。待合室もほぼ満席。混んでるのね。
呼ばれて診察室にはいると日本人の女医先生。別にタイのお医者様を信用してないわけではないけどなんか安心!

簡単な問診を受けてまた待合室へ。で、注射室に呼ばれて注射。抗体確認しに来た方がいいの?って聞いた(つもり)ら、気になるんだったら来たら的な(たぶん)回答。注射の時は通訳さんいないのか...。

同じフロアでお会計して完了でした。全部同じフロアなのはいいね!

帰りはプルンチットまで歩きましたとさ。10分くらい。


バムルンラード病院
住所: 33 Soi Sukhumvit 3, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Bangkok 10110


関係ないけど日本語ってほんと婉曲な表現を使うよね。

2016年7月28日木曜日

生活)プロンポンsoi33近くのカシコン銀行で銀行振込

バンコクで初めて銀行振り込みをしました。
タイ語で銀行は「タナカーン」田中さーんみたいな感じで覚えやすい。

プロンポン近くsoi33のパクソイ近くにあるカシコン銀行へ。
タイも銀行を色で表したりするみたい。
カシコン銀行は緑の銀行。

タイ語の教科書の「銀行に行った時どうするか」のページを開いていざ!

日本の銀行にもよくある何しに来たか選ぶパネルの前でにいた受付の女性に
私「口座」開きたいんですけど(タイ語)
受付の人「日本語?」
私「あ、はい」
って言ったらパネルが日本語表示になった

すごいなバンコク。

振り込みボタンを押すと順番待ちの数字が書いてある紙が出てきた。

受付の人「コンイープン!!(日本人)」(叫ぶ)
奥からも「コンイープン!」と返事。
すると「◯番お客様◯番窓口へ~」と日本語でアナウンスが流れた!

すごいなバンコク。

銀行入ってすぐの右側に日本人専用カウンターが二つ。

すごいな、(略

日本語の話せるお兄さんが対応してくれました。

タイは振り込みする時、自分の情報を入れない。
ので、相手には誰からの振り込みかわからないらしい。
でも振り込み番号みたいなのがあるから、銀行に問い合わせれば平気!とのこと。
それで、今回振込先から振り込んだら領収書を送れと言われてるのか。
なるほど。

振り込み手数料はない様子。

ちなみに前日、ATMで振り込もうとしたら、現金で振り込む場合は100バーツ単位でとのこと。お釣りも出るかわからなかったので、やめてしまったの。
お兄さんに「ATMで例えば1525バーツ振り込まないといけない場合、2000バーツ機械に入れたらお釣りでますか?」ってきたら。「でない」とのこと。端数のあるときは口座間送金か窓口まで行かないといけないようです。



2016年7月26日火曜日

足つぼ)プルンチットハタサート@プルンチット

なんか体調が悪く、だるいのでマハトゥンプラザのプルンチットハタサートへ。
かなり痛いという前評判。

ビクビクしながら階段を登る。

予約してなかったけどすぐに受けられました。
受付のところにあるマッサージを受ける際の注意を読んでさらにビビる。
マッサージの前後に食べちゃいけないものがあったり。柑橘系、牛肉、タケノコ、エビ。なんでなのかが気になる。

足マッサージを1時間お願いしました。
完全にビビっていたので弱めにね、とお願い。意気地なし!
そしたらあまり痛くなかった。ちょっと残念。

はじめ隣の方に日本人のおじさんがいて痛さに呻いてたんだけど、全身マッサージも頼んでいたらしく途中でドアの向こうの個室へ。すごいうめき声が聞こえてきたよドア閉めてあるのに。一体中で何が起こっているのだろうか。こわい。

足は軽くなったけど、体調不良は治らず。
結局体調不良は細菌性の腹痛のせいだったんだけどね。
早く病院行けば良かった。
今度はもっと元気な時にここの痛いマッサージ受けたいな。

Ploengit Hatthasart(プルンチット ハタサート)
住所: 888/14 Phloen Chit Rd, Khwaeng Lumphini, Khet Pathum Wan, Bangkok 10330


P