サイクリング)緑豊かなバーンガジャオを自転車で1周

とある日曜日、夫がいないのでフランス人の友達にスクンビットの南にある自然がいっぱいある中州、バーンガジャオに連れて行ってもらいました。彼女はもうすでに3、4回くらい行ったことがあるのだとか。フランス人は自然が好きね〜。



アソークで待ち合わせします。MRTに乗ってクイーンシリキット駅へ。それからタクシーでクロントーイ港に向かいます。ってアソークでタクシー乗ればよかったのでは!?

タクシーの運転手さんに「タールア クロントーイ」って言ってもいまいちピンと来てない様子。「ヤッチャパイ ティー バーンガジャオ(バーンガジャオに行きたい)」、そして「ワットクロントーイノーク(วัด คลองเตยนอก)」と言ったところわかったようです。渋滞なしで運賃50バーツくらいでした。

大通りでタクシー降りてお寺の門のところで自転車の客引きがありますが、それはダメだそう。
門をくぐって細い道を左に進んで行きます。すると船着場にたどり着きます。
その船着場で自転車を借りました。往復の船代込み80バーツで安いみたい。
渡った後に不具合見つけると面倒なので、自転車は実際乗ってブレーキとか確認しましょう。

ちなみに一グループにつき一人でいいみたいですが、身分証明書が必要です。ぼろっぼろのパスポートコピーでOKでした。
ここでバーンガジャオの地図をもらいます。

船に自転車乗せますが、ほとんど係りの人がやってくれます。
河を渡る時間は2〜3分です。船の上でも帽子かぶって日傘さしてたら友達が面白がって写真を撮って旦那さんに送ってた。旦那さんからは「日本人は遠足に行くんでも優雅だね!」とのこと。

バーンガジャオの船着場からスクンヴィット方面が見えます。
さて、バーンガジャオに着いてサイクリング開始です。
最初に向かうのはSaiamese Fighting Fish Gallery。

しかし、道を間違えて行き止まりに。住人の人に教えてもらって到着。
でも公園一周しても魚がいない。お手洗いがあったので拝借する。トイレットペーパーもありまあまあ綺麗でした。
なんにもなかったねー、と言いながら出口に向かうと水槽を発見。たしかに魚は泳いでいましたがちょっと拍子抜け。

この建物の下に水槽があります。
その後、Botanic Gardenを目指します。
池のある大きな公園です。
ぐるぐる一周してお腹が空いたので水上マーケットに。

Fish Gallery に向かう道を間違えた時からうすうす気づいてたけど友達は方向音痴っぽい。連れて来てもらった身なのでアレなのですが、何度も来たことあるのでは...!?
なのでまたもや住人に道を聞きつつ、水上マーケットに到着。
他の多くの水上マーケットと同様、水路のそばにあるマーケットでした。
お昼は綺麗そうなお店でクイティアオをいただく。

洋服とか雑貨を売ってるとことをウロウロしたり、お菓子買ってみたり。
まあ、いつもの普通のタラートでした。

帰りはガネーシャのお寺に寄りつつ、住人の人が通るようなちょっとした小道を行ってみる。

こんな細い道なのにバイクとすれ違う〜。
こういう道って秘密の道みたいでわくわくする!
落ちそう
船着場に着いたら最初にもらってた地図に書いてある番号に電話して迎えに来てもらいます。「チュアイマーラップダイマイカー(迎えに来てもらえますか?)」と電話してから船はすぐに来ました。

クロントゥーイ港に着くと、こっちでやるから自転車降ろさなくてもいいよー、と言ってくれます。
帰り際に忘れずに身分証明書を引き取りましょう。

前々から言ってみたかったバーンガジャオ、
バンコクの中心からちょっと行ったところにこんなにのんびりしたところがあるなんて!
でもやっぱり乾季に来たかったなー。
もうだいぶ暑くて友達は頭痛くなってしまいました。
道路を走るときは日陰がないので帽子とサングラスは必須です!!



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