2017年2月26日日曜日

和食)伊勢@Sukhumvit soi 39

日曜日のお昼過ぎ 伊勢  に行ってきました。

私はパクチーラーメン、夫はレモンラーメンを頼みました。

日本でパクチーサラダを食べた時にも思ったんだけど、やっぱりパクチーは大量に食べるものではない気がする。やっぱりアクセントなんじゃないかなぁ。大量のシソが乗っかったうどんとかあんまりないよね。
舞台とかドラマでも名脇役が主役やってもなんかいつもみたいな調子がでない、みたいな。

ラーメンの味はさっぱり醤油味でおいしかった。安心する味。


夫のレモンラーメンを一口もらったけど、さっぱりしていてまた食べたい〜って思った。見た目は少しギョッとするけどね。


鶏屋さんらしく他にもおいしそうなメニューがたくさん。また来たいな。
ってレモンラーメン頼みそうだけど。

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伊勢
住所: 1st Fl., 39 Complex, 28/1 Sukhumvit Soi 39
電話番号: 02 662 6422
営業時間: 月〜日11:30〜14:00、月〜金18:00〜24:00/土日17:30〜22:00
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2017年2月19日日曜日

カフェ)Baker Gonna Bake @Sukhumvit soi 26

ソイ26に新しいカフェができるようで前から気になっていたのですが、オープンしたので早速行ってきました。

Baker gonna Bake
(再訪した時の記事はこちら

白が基調の店内はとても明るい。
木の家具や植物に囲まれて暖かい雰囲気です。


メニューを見ると可愛いくて凝ったドリンクや朝食になりそうなトースト、タイ料理などがありました。



このドリンク!なんてかわいい!
ローズライチだったかな〜。

朝食だったのでトーストを頼みました。
写真通り。
サラダ菜が柔らかくてとても美味しい!
エリンギのは150バーツで、サーモンのは180バーツでした。



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Baker Gonna Bake
住所:61 Sukhumvit 26 Alley, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Bangkok 10110
営業時間: 9:00〜22:00
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2017年2月12日日曜日

市場)ラットマヨム水上マーケット

タイ語の先生に水上マーケットに連れて行ってもらいました。
Khlong Lat Mayom Floating Market


BTSバンワー駅の2番出口で先生たちと待ち合わせてそこからタクシーに。
ちなみに行きは70バーツ、帰りは90バーツでした。

到着すると道の両側に早速お店がたくさん並んでいる。
進行方向左の方に進んで行きます。すぐにお店がひしめき合っているところにでました。
マンゴーやお菓子やジュースいろんなお店がある〜。


少し進むと手漕ぎボート乗り場が。
あとで乗るわよ、とのこと。

水上マーケットというより水路に接したマーケットって感じかな。
早速マーケット内を見学。食べ物屋さんがほとんどだけど、奥に行くと洋服や雑貨を売っているお店もありました。

また食べ物屋さんが食欲をそそる。
魚がぐるぐる回されながら焼かれてたり、所狭しと美味しいものが売ってる。


私はエビの春雨蒸しを購入。150バーツ。先生たちはソムタムとサテーを購入してシェアする。ソムタム辛さ控えめなはずなのに辛い。。。先生たちはイサンっ子だからな。


一通り食べ終わってボート(手漕ぎ・屋根付き)に乗りに行く。
一人20バーツだったっけなぁ。下船するときに払います。


ボートは水路をのんびり進みます。途中、ザ・水上マーケットみたいなシーンに遭遇。水路沿いに民家も多く、水路の方を向いて商店などもあります。普通に水上生活してるんだなぁ。


かなり細い水路を船が行き違ったりします。スリリング!



そして細い水路をぬけると、睡蓮が咲き誇る場所にでました。
やさしいピンク色の睡蓮がきれい〜。


帰りは同じ道を戻ります。
乗っている間、船頭さんがいろいろ説明してくれます。まあタイ語だけど。


ちなみに帰り道、タクシーに乗りながらGoogle Mapで見てたら大幅に回り道をしていた。
タイ人と一緒に乗ってなかったらぼられてる!って思うか、どこに連れて行かれるの!?って慌てるところだった。多分そういう道路なんだと思う。タイってそういうの多いよね。。。ときどき不安になる。

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Khlong Lat Mayom Floating Market
住所: Soi Bang Ramat, Bang Phrom, Khet Taling Chan, Krung Thep Maha Nakhon 10170
営業時間: 土日のみ営業
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2017年2月9日木曜日

(9)Elephant Nature Park 持ち物編

1週間ボランティアの持ち物について実際行って何が必要だったか書いてみたいと思います!

以下はENPから事前の送られて来たメールに書かれていた1週間のボランティアに参加する人のための持ち物です。
Overnight bag with change of clothes for several days, hat, sunscreen, sandals/flip flops, clothing for river bathing (not bikini), towel, shoes for walking, camera, bug repellant, flashlight, gardening gloves, short wellies or similar in wet season, (Student Vets only - Coursework materials).
Seasonal: rain gear (June - October), warm clothes (November - February)

さて、私は1月に行きましたが、乾期に加えお天気に恵まれなかったので、かなり寒かったです。朝晩はフリースがあっても良いくらいかと思います。
レインコートはメールには6月から10月とありますが、乾期でも持って行った方が良いです。濡れると寒いので。コーン穫りで雨が降っていましたが帰りトラックの荷台に乗ったので、レインコートなしで濡れていた人は風が当たってかなり寒かったと思います。

現地で借りられるものはバスタオル、ブランケット、ガーデニンググローブ。
お菓子やジュースはENPの売店で売っているので持っていかなくても大丈夫です。ただ、虫がでるので部屋では食べないように言われました。

滞在中お洗濯を頼めます。毎日17時くらいに洗濯屋さんの受付があり、翌夕方に受け取れます。ただし、天気が悪いと乾かないので翌日にもらえないことがありました。靴も洗ってくれます。

ゾウの水遊びの時はみんなTシャツに短パンとかでした。悪ふざけ仲間がいると水掛け合ってびしょ濡れになるかもです。そうでなければそんなに濡れなかったです。

あと、日中活動に行くときに両手が自由になるような肩掛けのポシェットか、小さなナップサックがあると便利です。ガーデングローブ、レインコート、帽子などを入れておけるので。あといつキュートなゾウさんに出会えるかわからないのでスマホ、カメラは身に付けておくと良いです。

懐中電灯は食堂から宿舎に戻るときに必要です。私は携帯のライトで十分でした。

ベットが硬くスプリングが当たるので、繊細な人はクッション性のものを持っていくとかなにか対策していった方が良いです。海で使うような空気で膨らませるやつとかがいいのかなぁ。

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2017年2月8日水曜日

(8)Elephant Nature Park 7日目

最終日!
1週間長かったようなあっと言う間だったような。

2日コースできている夫の部屋は相部屋でもなくコテージのような部屋。
のでじめっとした自分の部屋を抜け出し夫の部屋に泊まる。
テラスが付いていて隣はゾウさんの小屋。鏡台、ソファーもあってホテルのよう。2日コース参加者はボランティアじゃなくてお客さんらしい。

目の前はゾウさんのお家。夜に様子をみたかったけど暗くて何も見えず。
最終日は自分の好きな活動をするってことで、FoodかPoopを選べます。
私は迷わずうんこを選びました。
そのようが何だかゾウさんと近いような気がして。

もうこのうんこを拾うこともないのかぁと思うと感慨ぶかい。
作業終了後、寂しい気持ちでパークを後にした。

帰る準備をしてお昼を食べて、ミーティングポイントにみんな集合。
ミーティングポイント。いつもここに集合していた
ちなみに入らないものは寄付していってね、汚れてても構わないから。と言われたので、スニーカーとグローブ、ブラウスなどを置いてきました。誰かの役に立てばいいなぁ。

事前に最終日に自分をどこに連れていって欲しいかホワイトボードに記入ができて、それをみてスタッフがバンを用意してくれている。
みんなとお別れ。
1週間寝食共にしていろんな人にお世話になった。最初は非ネイティブが数人しかいなくてどうしようかと思ったけど、なんだかんだで打ち解けてきた。縁があればまたいつかどこかで会えるのかな。

夫の活動が終わるのが15時とかだったので、私は夫のプログラムが終わるのを待たせてもらう。でも夫のグループの担当者に一緒についていってもいいか?と聞いたら快諾だったので、午後の活動に一緒に参加することに。

集合時間まで夫と川を見に行くとゾウさんがご飯を食べている。見ていたらゾウ使いの人が写真を撮ってくれるって!とても気さくな感じの人でほんの少しだけ話をする。もっとタイ語が話せたらなぁ。


さて、午後、バナナを渡される。ジャングルにゾウさんに会いに行くと。ジャングル?1週間いたけどそんなところなかったよ!
食堂から15分くらい歩いて行く。途中民家があったりして、ここもENPの敷地なのかな?屋台で売っているようなものを作っている家もあった。

そして木が鬱蒼と生えているところに到着。すると、山肌をゾウさんたちが降りてくる。ワイルド。
この子達にバナナをあげる。シチュエーションからかもしれないけど、なんか食べ方が野性的。


全部あげ終わってまたキッチンに戻る。今度はそこでライスボールを作る。
作ったライスボールを持ってパークに。
パーク内にいたゾウさんにご飯をあげる。

なんか、2日コースの方がゾウさんと触れ合う機会多くない?
夫のグループに参加させてもらってラッキーだった。

これで全ての活動が終わり。
チェンマイ空港に向けて出発。

綺麗な空気の中、朝ごはん、お昼ご飯を食べながらゾウさんを眺める生活。
コーヒー片手にのんびり遠くで草を食むゾウさんをみるときの心地よさ。
毎日ゾウさんの近くにいれて幸せだった。
やっぱりゾウさん大好き!!!

持ち物編に続く

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2017年2月7日火曜日

(7)Elephant Nature Park 6日目

6日目。
今日は午前中はGardening、午後はGroup Photo。

ガーデニングはパーク内にある植え込みに野菜などを作るらしく、その植え込みを耕す、という仕事だった。植え込みはゾウさんが入ってこないように柵がある。




ようやく天気も良くなって気持ちがいい。
雑草をカマでかり、根を掘る。やりがいがある。有刺鉄線が周りにあるので気をつけながら。
みんなは英語でおしゃべりしながら作業している。英語もっとできたらなぁって今回の滞在中に1万回くらい思ってる。

植え込みをいくつか作業して終わる。

お昼ご飯を食べるとき席がないと同じチームのイギリス人の若者が呼んでくれる。些細なことだけどすごく嬉しいこと。
食べ過ぎだよね
今日から二日間夫もENPに参加。
お昼を食べ終わった後、食堂の一階で夫を探す。

夫は6人くらいのグループでタイ人やチェコ人、南米の女の子なんかがいるらしい。
あとで聞いたけどこの日は着いてからお昼を食べてパーク内を散歩して、水浴びをさせたみたい。

午後はGroup Photo。
1週間一緒に活動していた全員で写真を撮りました。
たまたまゾウさんが近くにいて写真に入ってくれた笑。ありがとう!


写真撮影が終わって食堂をうろついてたら手の空いている人はFood手伝って〜と声がかかったので行ってみる。また今日はトラックのカボチャをバケツリレーで下ろす作業。
次第にかぼちゃが山積みになって崩れてくる。しかし、かぼちゃゴツゴツして平たいのでなんだかんだでしっかり積み上がってる。
全てのカボチャを下ろし終えて、また手首と背中が痛い。もっと鍛えないとだなー。

ライスボール作りを子供たちがお手伝いしてた。未来のゾウ使いかな!?

夕飯までの間、食堂にいたらなんか陽気な軽い感じの白人のおじさんが「ヘイッ!一緒にゾウを見に行こうよ!!カモン!」って声をかけてきて、でも見かけたことない人で、え、誰?勝手にパーク内歩いちゃダメでしょ?と不審に思って断ってしまう。
翌日もこのおじさんに会っていろいろ話してたらこの施設の創設者レックさんの夫だということが判明。勝手な行動している旅行者かと思ってたよ。。。知ってたら行ったのに!

夕方、食事の前にこの施設の創設者レックさんの講演があった。

ゾウさんの現状やレックさんがどのようにゾウを助けているのか映像やスライドで見て話を聞いた。
ゾウさんを飼いならすためにゾウを縄でや鎖で縛って自由をきかなくする。でもゾウは動いてしまうから縄や鎖で首や足首にできる擦り傷。痛々しすぎて見ていられない。
ジャングルの中木材を運ぶ最中に重荷に耐えられず足を滑らせてケガをしてしまう子。観光地で車がたくさん走る中歩かされ精神的に弱ってしまう子、1日何人もの人を乗せて歩かされ背中を痛めてしまう子。
ENP内にはってある紙。ENPにくる前と後の状況が記録されている。
足を怪我してしまっている子
レックさんの話を聞いて、確かに人に使役されているゾウさんはかわいそうな子もいると思う。でも、今すぐ全てのゾウを解放してあげるのも難しい。タイでは観光地でゾウ乗りがとても人気だけど、観光客がゾウに乗らなくなってしまえば、ゾウさんだって食べていけないし、ゾウ産業についている人は仕事を失ってしまう、そして彼らには家族や子供がいるだろう。ヒトが始めたことだけど、ゾウの幸せだけで判断はできない問題だなと思った。
野生のゾウはゾウで人里に出れば威嚇され、具合が悪い時にENPのゾウさんのように手厚い手当はもちろん受けられない。人間と同じで野生で自由に暮らすのが好きなゾウや人にと一緒に毎日忙しく暮らすのが好きな子もいるかもしれない。
人間だって子供のころにしつけされ学校に入り、ほとんどの人が人に使役されて人生のほとんどを自由時間も限られた中生きているんだよね。

ゾウさんの幸せってなんなんだろう。

1週間いただけではゾウのこと、タイのゾウ産業のことなんにもわからなかった。
でも少しだけでもゾウの暮らしを考えることができた。
タイに遊びに来た友達がゾウに乗りたいって行っても私は否定しないだろう。でもゾウ乗りの上に乗っている椅子が重くて案外人乗せるのって大変なんだって、と伝えようとは思う。

明日はいよいよ最終日!
こんな生活ももう終わりかぁ〜。


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2017年2月6日月曜日

(6)Elephant Nature Park 5日目

5日目。

昨日眠りが浅かったので少し遅めに朝食に行ったらご飯がほとんどなかった。
バナナとおかゆともやし炒めだけ食べる。


午前中はPoop、午後はEnrichmentだそう。
Enrichment とはなんぞ。

今日は朝から快晴!ようやく!

さて、うんこ集め開始。しかし今日備中クワ持ってる人多くない?シャベルでうんこ持ち上げるより集めるだけは楽だからね。。。
9時には作業が終わってしまった。もっと集めたいよ〜。

そしてこれから近隣にある小学校を見学しに行くらしい。
10時に出発するからね、と言われる。
時間にミーティングポイントに行ってもだれもいない。
あれ?部屋に上着取りに行って戻って来ても同じ。あれ?
とりあえずバンに乗る。隣に乗っていたイタリア人の女性に「他のみんなは?」って聞いたら先に行ったと思う。とのこと。みんなの行動が読めない。。。

英語わからないから心配になっちゃう、と言うとその人もネイティブではないので「わかるわ」と言ってくれる。この人は11月から友達とインドネシア、マレーシア、タイを旅行しているらしい。後半はお友達と別れて一人行動してるって言っていた。50代だと思うんだけど、アクティブで素敵!

おかっぱ率が高い
今日はタイの子供の日?らしく、小学校では催しモノが開かれていた。
ステージで子供が歌ったり踊ったり、障害物競争、イス取りゲームをしていた。ボランティアも一部の人が参加。

11時半前にENPに戻る。

午後はEnrichment。

前半はまた小玉スイカを棚にしまう作業。若者がふざけててイライラして来た。スイカをトラックから投げて棚の反対側にいる人に渡すんだけど(それも危ないしどうかと思う)、やっぱり受け取り損ねて割れてしまって、でもそれをぎゃはははと反省の色も見えない。
ゾウさんの貴重な餌なのに、作るの大変なのに。悲しくなった。
第一スイカを見えない反対側に投げるっていうのがね。頭をかすめるようなヒヤヒヤする場面もあった。最終日のアンケートに書いてきたけど、改善すると良いなと思う。


後半はゾウさんのお家にコーンの枝を立てかけて飾るという作業。
こうするとゾウさんが帰って来た時に「わぁ〜ジャングル見たい〜!」って思うらしい。うーん、ちょっと思わなくない?




そして午後の作業が終わったらお待ちかねのゾウさんとの水遊び!!!
みんな一個ずつバケツを手に持って川に行く。


やって来たゾウさんにお水をかけてあげる。
嬉しそうかな?どうかな?気持ちいかな?
事前にENPのサイトの動画でみたような川の中で一緒に泳ぎながらではなかった。
バケツで水をかけるだけ。乾期で水量も少なかったからね。水着いらなかった。



この日の夜はゾウ使い楽団の演奏会。
ゾウ使いの人は昼間パークで見るときはゾウさんと一緒にいるからなんだか厳しい人なのかな、職人気質で気難しいのかなとか勝手に想像していたけれど、英語が話せる人、人前で話すのが得意な人、シャイな人などとても人間味あふれる人たちだった。
曲はよく知っている曲から、またボランティアの人も演奏に参加して、とても楽しい演奏会だった。



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2017年2月5日日曜日

(5)Elephant Nature Park 4日目

4日目。

午前中はFood、午後はPark Clean。

昨日のマッサージのおかげかよく眠れた。
あとブランケットをクッションがわりに敷いてみた。ましかな。

昨日の夜は食べすぎた。といいながらも今朝もモリモリ食べる。
太りそうだわ。

タイムスケジュール見たらFoodだったはずが今日も明日もPoopになってる。
どんだけうんこ!いいけど、ゾウさんのためなら喜んで片付けるけど。
うんこ用の支度をして言ったらFoodにまた変更されてた。
泥靴(コーンの時の泥がついたまま)を脱いでビーサンに変える。

今日は部屋に清掃が入るらしい。
部屋につき鍵が一個しかないため、5人部屋の我々はみんなが開けられるようにダイヤル式の鍵に変えてしまっていたので、清掃が入らなかった。湿気と女子の髪の毛とトイレの紙がパンパンでひどい状態なのに...。

さて、Foodの作業開始。
軽トラの荷台に山のように積んである小玉スイカを棚に入れる作業。
バケツリレーでスイカを流す。いや、絶対もっと効率上げられるでしょう!?ほぼ毎日やってる作業なのでは?なんか管滑り台みたいなので転がすとかさ!
トラックから投げてよこすので受け取ってたら手首が痛くなってきた。後ろの女子に代わってくれる?って言ったら「無理!」って言われる。他の人が代わってくれる。ありがとう!みんな場所交代しながらやってね、とボランティアスタッフ。

次は軽トラのスイカを5メートルくらい離れたところにある水槽に入れる。洗うらしい。
で、洗ったのを軽トラの近くにあるカゴにまた入れるっていう。もちろんバケツリレーで。って押し車とかないの!?それで運んだ方が早くない!?

アメリカから来たイケメン女子がバケツリレーの時隣の人と向かい合う感じで立つとやりやすいよ、とみんなにアドバイス。スマートな人だ。かっこいい。

終わってからゾウさんに餌をあげに行く。また雨がぱらついてきた。

頭に赤いお花をつけた子にバナナをあげる。
手渡す瞬間お鼻で手を包まれる。肌はざらついていて、毛も硬く、また鼻についた乾いた泥がすれて少し痛い。ジョリジョリってする。でも温もりがあって、かたい皮膚の中には柔かな何かがあるんだろう。ゾウさんのお鼻には骨は通ってなく、あれは筋肉だそう。しなやかな筋肉。
かわいいな。やつぱり特別だな。
取ってぱくって食べる。本当にパクってかんじで口に放り投げる。上手。
ゾウさんにご飯をあげられるなんて幸せ。


次はバナナを軽トラから棚へ。
今度は棚に置く係。いい加減でいいらしい。え、これじゃあ黄色くなってるバナナが奥になっちゃわない?気になる。


終わった後、ライスボールを作る。病気の子や歳をとっているゾウさんのために栄養たっぷりで柔らかい餌を用意する必要があるそうだ。
もち米、コーン、かぼちゃなどを混ぜ合わせてソフトボールの球くらいの大きさのライスボールを作る。かたくしないと崩れてしまうので注意。アメリカの子が日本に行った時におにぎりを食べた話をしていた。これから日本に行く予定の人が梅干しおにぎりに挑戦したい、と言っていた。

午前中の作業はこれで終了。
同じ動きを繰り返す作業だったので結構体が痛くなった。


午後はPark Clean。うんこの作業とほとんど同じ。イギリスの若者たちがチキンとアイスクリームが食べたいって話してる。ボランティアコーディネーターが終わったら商店に連れて行ってあげるからもうやめなさい、と言う。パークでの作業はゾウさんを近くに見れるからいいね。子ゾウがいる〜。


14時30分ごろ作業が終わり帰る途中、ガーデニングの作業をしているグループが「手伝って〜」と言っていたのに、「だめだめ、チキンとアイスクリームが待ってるから」と。うむ。

みんなで商店に行く。ENPの門を出て左のほうに歩いて行くとすぐにある。
簡単な日用品、スナック、アイス、ジュースなどを売っている。


その隣にクッキングスクールがある。そういえば希望者は夕方くらいからのクッキングクラスもとれると最初の説明会の時に言っていたな。

ENPの前の道路にはゾウさん注意の看板。


部屋に帰ってまた追加のブランケットを借りに行く。
そしたら男の人が部屋のガスボンベを変えて欲しいって言いに来ていた。そう言うことなの!?ずっと他の部屋のシャワーは温水器が壊れてて水しか出ないのかと思っていたらガスボンベが空ってこと!?お湯が出ないって言ってた人に教えてあげよう。

寒いのでおばあさんのゾウさんも毛布をかぶっていたり、病気の子は小屋にストーブ(焚き火)があったりする。

食堂で夜ご飯を待ちながら日記を書く。
10分前くらいからみんなが並んでるからか少し早めにご飯開始の鐘が鳴る。
今日はクイティアオ(タイ麺)がでた。その場で麺を茹でてスープをかけてくれる。チリほんの少しだけ入れたけど辛かった。

食後も日記を書いていたら、20時半くらいにはみんないなくなっていた。そろそろ疲れが出てきたのかな。部屋に戻るとルームメイトも珍しく全員揃っていて、一斉に布団に入った。

コーヒーを飲みすぎたせいか眠りが浅かった。
明日はゾウさんと水遊びできるかな。できるといいな。


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