タイ語学校RTL(会話コース)

前回に続きタイ語学校の授業内容についてです。

Speaking レベル1

タイ人の先生が教えて、生徒も多国籍なので授業は基本タイ語です。
レベル1を教える先生は英語のわかる先生が担当することが多いようです。でも、最初の数日間はたまぁあに英語で単語の説明はあるものの、全部タイ語で授業。でもなぜか先生の言っていることがわかっちゃう。プロ〜!

タイ語でタイ語を学ぶのは直接法というらしいんですが、この直接法、すごい。
1ヶ月で基本会話が話せるようになります。
10日くらいで既になんとなく文章で言えるようになってきて、自分で自分にびっくり。
片言だし、タイ人にしてみてば何話してるの?ってレベルだと思うけど、0からスタートしてこれは感激。

1日3時間ですが、最初の1時間は前日の復習で、前日習った文法や単語を使ってみんなの前で他の生徒に質問していきます。これがかなり効く。みんなの前でやるので緊張感はあるし、他の人の言い方や、間違いを一緒に勉強できるのが良かった。
残りの2時間は新しいことを勉強します。

レベル1では、レストランでの注文、市場での買い物(果物、野菜、衣類の単語)、乗り物に関すること、病気になったら、色、文房具、日付の言い方、時間、比較、家族、 などを学びました。



Speaking レベル2

レベル2はレベル1ほど体系だって教える感じはなかったです。先生によるのかな?
やっぱり最初の1時間は前日の復習を兼ねた雑談。2時間目も雑談の続きかと思ったら気づいたら授業に入っています。
先生が面白いのに加えて、クラスメイトも大学生や、毎晩クラブ通いしてるお兄さんだったりで、本当に雑談レベルでカフェでお茶してるみたいな、居酒屋で飲んでるみたいな気分になりました。でもそんな雑談もなんとなく分かるようになってるのがすごい。自画自賛。

初めの数日間はレベル1の復習もやりながら新しいことを学びました。

レベル2では
家事について、電話をかける、洋服屋で、旅行の予約、病気(重症)、銀行、形容詞の程度、懇願、確率、前置詞、副詞、関係代名詞、感情、体のパーツ など

ものの頼み方、確率について、〜したばかりだ、あんまり〜しないでとか、細かいニュアンスを含むような言い回しがで始めました。



Speakingレベル3

構文をたくさん学びました。
もうね、細かいニュアンスの話で、タイ人の友達いないのに一体誰とこんな高度な会話するのよ!って感じでした。でもこれをやらないとWritingに進めないので頑張った。

自然現象、修理、結婚式、お葬式、VISA、警察、職業、テレビ、交通、料理、感情
私の知ってる限り〜、〜すればするほど〜する など


次回はWritingについて!
場所: 888/104 Mahatun Plaza 10 Flr, Ploenchit Road, Lumpini Patumwan, กรุงเทพมหานคร Thailand 10330 タイ

0 コメント:

コメントを投稿