予約が取れないと聞いていたので、予約を入れたのは1月中旬。数日前から当日までちゃんと行けるかな、お腹壊したりしないように食べ物気を付けてたりしました。どんだけ楽しみなの。
さてこのガガンは「アジアで最も優れたレストランランキング」で1位を取っていて、2017年12月発表の「2018年版ミシュランガイド バンコク」でも2つ星を獲得しているそうです。
Asia’s 50 Best Restaurantsで、2015年、2016年と2年連続の1位に輝いたのはガガン(Gaggan)。(...)
(...)ガガンが提供するのは、インド料理。もちろん普通のインド料理ではありません。Progressive Indian Cuisineをテーマに掲げた、実験的・前衛的なインド料理が噂になっているんです。
ANA Travel & Life
と思ったらなんと我々が行った翌日に2018年のアワードが開催され、4年連続の一位となったそうです。
プレスリリースはこちら→「アジアのベストレストラン50」 2018年度版リストを発表
タイ・バンコクの「ガガン」が4年連続首位を獲得 新たなレストランが8軒、日本からは過去最多の11軒がトップ50にランクイン
プレスリリースはこちら→「アジアのベストレストラン50」 2018年度版リストを発表
タイ・バンコクの「ガガン」が4年連続首位を獲得 新たなレストランが8軒、日本からは過去最多の11軒がトップ50にランクイン
メニューは25品(!!)からなるコースメニュー1種類(6500バーツ++)だけ。
予約の数日前にアレルギーの有無を尋ねるメールがきましたが、事前に何が出るのか教えてくれません。
お店はプルンチットとチットロムの間にあるLangsuan通りからほっそい小道を入った先にあります。
前にGagganに行った友達が見せてくれた写真ではブラスリーみたいなカジュアルな雰囲気でしたが、私たちが通されたお席は白を基調としたコロニアル風の可愛らしいテーブルと椅子が並ぶ小部屋にありました。
席に着くと今日の担当のギャルソンがご挨拶に来てくれます。
ソムリエは日本人の方。
英語でのワインの説明はSweetとdryとfluityしかわからないから助かる。
私はまずはドイツの白ワインを。夫は日本酒(純米吟醸)を頼みました。
ワインのペアリングというメニューもあって、こちらは25品のお料理に合わせて9種類のドリンク(主にワイン)がサーブされます。テイスティング程度の量だとの説明だったけど、ペアリングを頼んだと思われる隣のご夫婦のグラスに注がれる量は決して少なくなかった。そんな話をしたらソムリエの方がフルボトルまではいかないけれど、フルボトル1本近くにはなりますね、とのこと。そんなに飲まないので断念。でもオレンジのワイン(隣のテーブルの説明が聞こえた)とか飲みたかったなぁー!ペアリングはワインだけでなく日本酒も組み込まれていました。
そしてほとんどの料理はインドの伝統通り、手で食べると説明されます。
早速ドキドキします。
ちなみに、メニューは定期的に変わるようですが、これからガガンに行こうかな、という方は以下、読み進めるのをオススメしません。私は行きの車の中でどんな料理が出るかブログとか見ようとしていたら夫に止められました。見ないでおいて良かったです!
ガガンでのお食事はエンターテイメント性が強いので、ネタバレすると楽しみ半減だと思います。実際にテーブルの担当の人も「これ、何が入ってると思う?」「シークレット!」と言いながらお料理をサーブしてくれます。
ネタバレしても良いよ!という方は続きをどうぞ!→
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編: 前菜
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編:メインディッシュ
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編: デザート
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編: 前菜
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編:メインディッシュ
◆インド料理)Gaggan(ガガン)お料理編: デザート
Gaggan (ガガン)
住所: 68/1 Soi Langsuan, Ploenchit Road Lumpini Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
営業時間: 月〜土 1 Round 18:00〜/2 Round 21:30〜
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