カオヤイ3)2日目 The Jungle House Hotel/Thames Valley Khoyai

二日目。事件は朝食後に起こりました。

テントの側面のチャックを開けると窓になっているので、空気を入れ替えるのに開けてみよう、とチャックを開けたその瞬間、何かが飛び出してきた!!
・・・・・・!!!!
なに、今の....。ベットの方に飛んで行った。
ゲッコーって言ってホテルの人呼んで、と夫。
ホテルの人がちりとり持ってやって来た。
見失ってしまったらしくしばらくテントの中を探してようやく確保。
ゲッコーじゃないらしく「マイアンタラーイ」(危険じゃないよ〜)と言って去って行きました。危険かどうかは問題じゃなくて存在が...。

もう帰りたくなってきた。

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気を取り直して、カオヤイ2日目!

車もないので朝ごはんをのんびり食べてから歩いていける範囲を散歩しました。
下の地図上が行動範囲。途中天気が崩れたのであまり遠くへ行けず。


まず向かったのはThe Jungle House HotelホテルHPFBページ)。

こちらのホテルではゾウに乗ることができるそうです。ホテル入り口にゾウさんが3頭いました。ぞうさんにバナナをあげたりしました。

30代前半の子。同世代でなんか感慨深い
ゾウ乗りの場合はジャングルのような細い道を抜けて川の中を歩くそうです。一人400バーツだそうです。このホテルも大自然の中にあって徒歩でのお散歩もできます。

ゾウさんに別れを告げて次の目的地へ。
Jungle Hotelの横はいちご農園でいちご狩りができるとネット上で見つけたので行ってみることに。
でもやってなかったのか、誰もいませんでした。電話して確認してから来れば良かった!
奥に事務所とかがあるのかな?と思って横の細い道を少し入ったんだけど、ふと空を見上げたら真っ黒。これ、やばいね。あと10分くらいで雨降るね...という事で退散。

お昼ご飯の時間も過ぎているし、避難場所としてすぐ近くのレストランに行ってみる。
Thames Valley Khoyai ホテルHP)というホテルの中にあるレストランです。

昨日から前を通るたびに気になってたのよね〜。城かな?
なにこのホテル素敵!ここで結婚式したい!というか住みたい!


奥はホテルのフロントになっているらしい
指!カフェからみたホテル敷地内。




お邪魔したレストラン The Castle も白が基調のとっても素敵なレストランでした!

店内に入るなりやっぱり土砂降り。危機一髪でした。
雨宿りを兼ねてのんびりランチとお茶タイム。

小さいピザとパイ包みのスープを食べました。パイ包み美味しかった〜。高カロリーなのにぺろっといけちゃうのがコワい。

夫が頼んだリンゴタルト。

ショーケースで一目惚れしたミルフィーユ。
洗練されたケーキではないけれど、甘いカスタードクリームに酸味のあるいちごが美味しかった。


お紅茶はTWGの紅茶でした。初めて飲んだ。
TWGについてほんの少し調べてから、やりおるな...と好印象を持っていなかったんですが、美味しいですね。味が確かだとやっぱり売れるのね。


雨が止むのを待っていたらずいぶん長居しちゃった。
夫も私も少女、メルヘン趣味なので素敵ね〜こんな家に住みたいね〜とりあえず今度泊まりたいね〜と言いながら幸せな時間を過ごしました。


ちなみにトイレも可愛いかった〜!


帰り、ララムカに向かって大通りを歩いて行くとJungle House Hotel からぞうさんたちが出てきた。どうやら帰宅するらしい。しかもみんなバラバラの方面。徒歩通勤なんだ笑。車に気をつけて帰るんだよ〜。

ララムカの近くで日曜マーケットをやっていました。
洋服、雑貨、食べ物、売っているものはバンコクと変わりないかな。
生きた魚をその場でしめて、鱗をとってくれてた。新鮮。
海から遠いけど川魚なのかな?

二日目の夕飯はホテルのレストラン。


なんか食べてばっかりだな。。。
昨晩は一組しかお客さんいなかったのに今日は満席。

バーベキューやりたかったんだけど、食べきれないのでアラカルトにしました。
ヤムウンセン、ポークリブ、チャーハン。


夫がよその方がバーベキューしてるの写真撮らせてもらってました。団体さんだったので大盛りですね。

この日の夜はまた土砂降りでした。
夜中にお手洗い行きたくなったら困るなぁと思いながら寝ていたら、テントの横でなんか鳴き声が。。。気になって体がこわばって全然寝られなかった!

都会のネズミはやっぱり動物の鳴き声より街の音の方が安心するようです。
多分もう二度とキャンプはしない...。
このレベルのキャンプでダメとは。勉強になった。

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