文化)エラワンミュージアム

エラワンミュージアムに行ってきました!

BTS Bearing駅からバス。
ぞうさんのオブジェが見えた時にバスのブザーを押したのでは遅いです。私は乗り過ごしてしまい、次の駅が結構遠かった。。。
バスの車掌さんに「パイエラワンミュージアム、ロンティナイ?」(エラワンミュージアム、どこで降りるの?)と言っておいたほうがよさそうです。

こんな辺鄙な場所をてくてく戻ることに。そこまで距離はないけど不安。グーグルマップも信用ならないし、近くのお店の人に「エラワンミュージアム?」と言ったら直進だよ、と教えてくれました。

見えてきました。さっき車窓から見えたぞうさん!


拝観料を払います。ワークパーミットを持ってるとタイ人料金で入れるようです。
私は外国人料金の400バーツを支払いました。
おおお、大きい。ぞうの建物の前にはお祈りしている人がいました。
っていうか、ぞうさんの下を見学するのね。



建物の中に入ろうとすると、短いスカートダメだよ、あっちで腰に布巻いてきて、と。
え?美術館じゃないの?
どうやらお寺になるようです。
キレイそうな布を巻いて、靴を脱いで拝観。
靴置き場にありえない大きさのげじげじがいてショック。ショックで声も出ない。
靴は棚の一番上に。
中に入ると素晴らしい景色が。
なんて幻想的なの!
繊細なモザイク、左右対称の曲線美。
ついつい写真を撮ってしまう。

階段を上った先にまた細い階段があって、途中小さな窓から外を眺めることができます。
さらに階段を上っていくと、下層階とはまた違った幻想的な空間。
まるで宇宙にたどり着いたかのような。お参りしている家族もいて、私も座ってしばしボヤーっと。

こんなの個人が作ったのかぁ。
下りは登りとまた違った景色。
登りはほけ〜っと上を見ながら歩いてたのですが、帰りはモザイクに目がいきます。
ベンジャロン焼きなのかな?





半地下に展示がありました。壺とか置いてあった。

お庭も広くて自然豊か。見たことない植物も沢山。
でもムシ苦手な人はお気をつけください。
見たこともない大きさのアレがいます。

ところどころに伝説の動物のオブジェが置いてあって、おもしろかった。
『十二国記』みたいでわくわくするわぁ。

よく見ると背びれと尾びれがついてる!
屋台や売店もあって、クイティアオとか軽食が食べられます。
私はマンゴーアイスを食べたんだけど、さっぱりと美味しかった!

帰りは食事処の近くの大きな出入り口から。
門衛さんにBTS Bearing駅まで行きたいと伝え、門で待つと、バスに乗せてくれました。
エラワンミュージアムおすすめです。





場所: タイ 〒10290 サムットプラーカーン プラサムットチェーディー

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