一度は見てみたかったニューハーフショー。
日本から友人が来た際に「カリプソ」に行って来ました!
HISの現地ツアーでショーのみを申し込みました。
1ドリンク付きで一人900バーツ。
場所はAsiatique The Riverfrontにあります。
アジアティークってBTSのサパーンタクシンから無料の船もあるけど混んでて長蛇の列。ちょうど呼び込みがあった20バーツのスピードボートに乗船。
食事をしたり散歩したあといざ劇場へ。
舞台は半円型で、座席は十分な高さのある階段状になっているので、どの席でも見やすいかな。もちろん中央の方がいいですけど!
舞台は半円型で、座席は十分な高さのある階段状になっているので、どの席でも見やすいかな。もちろん中央の方がいいですけど!
21時45分開演だったのだけど、館内の売店はもう終わってしまっていたみたい。
開演直前にドリンクが配られて、ショーは1時間。
群舞あり、ソロあり。
各国の有名曲もやっていた。日本は「川の流れのように」とか。
ギャグ的なのもあり。
男性二人とアーミー帽子をかぶって踊ってたいた人はすごいうまかった!
力強くて!
女性が力づよく踊ってもいいわけで、若いダンサーさんたちはもっと思いっきり筋肉使って踊ってもいいと思うのよね。
みんなふわふわユラユラしていた。
終わった後に役者さんと写真を撮れます。
一緒に写真に入ってくれた人全員にチップを渡すっぽいので誰が写真に入ってくれたかちゃんと確認してくださいね!
普段、宝塚を見ている私はなんか不思議な感覚だった。
宝塚は女性が男性の格好をしてなりきって踊ってて、一方でこちらは男性が女性になって踊っている。なんだか複雑!
性別は選べる時代に。
この前、フランス人が個人的な意見と強調した上で言っていたけど、
「アジア人のほうが欧米人(この文脈だと白人)に比べてニューハーフが多いと思う。
なぜなら、男性と女性の骨格にあまり大きな違いがないから男性が女性になりやすい。
欧米人の男性の肩幅広いし。」
的なことを言っていて、なるほど~と思った。
0 コメント:
コメントを投稿