日常)タイ国鉄の駅止めの荷物を取りに行く

参加しているボランティア団体のお手伝いで、国鉄フワランポーン駅に荷物を取りに行って来ました。調べたらフワランポーン駅って俗称で本当はクルンテープ駅(タイ語でバンコクの意)なのね。知らなかった。
タイの国鉄では荷物を駅止めにして送ったり受け取ったりできるみたい。
日本にも以前あったサービスなんですね。郷愁を感じる。

さて、荷物の受け取り場所を探します。
国鉄フワランポーン駅の正面入り口から入って右の方に進みます。
左手にタクシー乗り場。右手に売店。


右手には駅のホームがあり、ホーム脇に床屋さんに髪を切ってもらってる人が何人かいました。いまここで切るの?まあ日本にも駅ナカに床屋さんってあるしねぇ。
そのまま50メートルくらい進みます。

Percelsという看板が見えてきました。タイ語でラップ(受け取る)− ソン(送る)って書いてある。きっとここね。

ダンボールがたくさん置いてある。
右に受け取り用の窓口、左に送る用の窓口でした。

こちらの受け取り用窓口で荷物を送った際の控えを見せます。私は送り主から控えの写真を送ってもらっていてそれを見せればOKでした。身分証明書が必要です。
控えを見ながら台帳をひらいて何やら探しています。書類がきちんと整理されているみたいで書類にサインをしたらすぐに紙を渡され右奥に進むように言われます。

これが控え
右奥に進むと係員の人が出てくるので紙を渡して荷物を探しに行ってもらいます。
同時に25バーツを支払いました。なんの費用なのかは不明。

荷物置き場はこんな感じ。ドリアン臭がすごいする、と思ったら箱の中からドリアンのぞいてたよ。ちゃんと蓋閉めて!!!

すぐに荷物を持って来てくれました。
思ったよりスムースで拍子抜け。

夫がなにかやばいものとか入ってない!?大丈夫?心配!と横でぴーぴー言ってる。
確かに箱開けたらヤモリくらいは出てきそうではあるけど。

使う機会はあまりないかなぁ。
でも地方で重いもの買った時は使えるのかも。
チェンマイで大量にセラドン焼き買った時とかどっかで大量にドリアン買った時とかね。

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